徒然なるままに、へっぽこ夢太郎(@_@)!のきままなノート !!
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まもなく12月、冬が一歩一歩近づいてきました。
11月中旬の寒い日、金沢兼六園は冬支度の雪吊りが行われていました。
冬型の重たい雲が立ち込め、雨が降ったり止んだりの生憎のお天気。
雪吊り作業は支柱の天辺に登っての作業は無く下で行われていました。
モミジは紅に染まり最盛期。松の雪吊りと紅葉のコラボレーションが
美しい景観を見せてくれました。
曇天のなか、コンパクトデジカメで撮りおさめた写真、ご覧いただければ嬉しいな 

コラージュ写真
兼六園-雪吊り・紅葉 

フォトムービーはこちらです。


(20141124
戦後70年、日本の皆さんは平和ボケしていませんか?
「自分さえ良ければよい」「他人のことなどどうでもよい」とばかりに、
不平不満・自己の欲求、満足のため、ストーカー・詐欺・無差別殺人などが
頻繁に横行するようになりました。

顧みれば、戦後の暮らしは、村、近所の人達とお互いに助け合い、
復興に向けて必死に生きてた。
だから、玄関や窓を開けて、留守にしても盗みなどはなかった。
今はどうだろう。隣に住む人が誰かさっぱりわからない。
玄関ドアや窓はツーロック、そしてセンサーライト、テレビドアホン、
さらに防犯カメラときりがない。身を守るために神経を使うようになった。
頻繁に鳴る詐欺電話の防御もしなければいけない。
外国人が増え、人種の多様化があり複雑な生活環境になった。
世の中の閉塞状態、空虚感、満たせない心が犯罪を生む。

こんな社会に誰がしたのか?政治家ですか?国民ですか?

政治に無関心な人が増え、国の行く末も怪しくなってきた。

太平洋戦争(大東亜戦争)の時代を思い起こしてみよう。
欧米諸国の白人は、有色人種を卑下し、植民地化の嵐がアジアを襲っていた。
更にソ連(ロシア)による、アジアへの侵略がありました。
日本は欧米に屈従しているアジアの現状を嘆き、アジア植民地体制を打破し
人種平等・民族平等によるアジア国際秩序の構築(大東亜秩序)をめざし、中国、
ビルマ、フィリピン、インド、ベトナム、ラオス、インドネシアの独立を支援し容認した。
これは、植民地化を進める欧米諸国やソ連にとって都合が悪い。
アメリカは中国に経済援助、軍事援助を行い日本と戦わせる一方で、
日本に対する圧迫を開始。日本は譲歩した外交を続けるも、
アメリカは資源の無い日本に経済封鎖を行い、日本を戦争に巻き込むため、
日本の全面屈服を意味する「ハルノート」を突きつけた。
日本はもともと自尊自衛のため、やむなく米英との戦争に突入となったとあります。
アジア開放に、唯一、日本が欧米植民地化に対峙した戦争でした。
国の存亡をかけ徹底抗戦し、若き特攻隊の兵士たちは家族の平和を願いながら
戦場に散っていった。そしてついに日本は空襲で被爆し焼け野原と化した。
この戦争によって、日本は敗戦したものの、多くの犠牲者の上に
以後、アジアの植民地化が解放されていったといわれている。

これは、自尊自衛のシナリオですが、一方では大陸に領土的野心を持ち、
国力以上の大国をめざし,過剰な軍備を持ち、主に陸軍の台頭により
戦争に至ったとの見方もあります。いずれにせよ、戦争によって日本は壊滅的な
悲劇を生んだことには間違いないのです。

(参考までに、特攻隊の関連動画は下記で)

歴史を鑑み、もし、あなたが、あなたの家族が再び特攻隊兵士に召集されたなら、
日本が再びこのような悲惨な状況におかれたなら・・・。他人事ですむでしょうか?

まもなく、衆議院選挙が始まろうとしている。
首相は「国民に信を問う」と声明しています。何を問うのでしょう?
「大義がない選挙」「候補者がいない」「誰が当選しても変わらない」などと
理由をつけて、国民の権利を放棄し選挙に行かなくてよいでしょうか。
信を問う選挙の判断材料は、例えば
「現政権は公約を実行しているか?」
「公約以外の事はしなかったか?」
「経済、安全保障、脱原発、政治改革・・・はどうなったのか?」
信を問うのは経済・消費税増税だけに限ったことではありません。
日本の歴史認識の真実を見つめ、日本や後世の行く末を考え、社会・政治情勢を
自ら認識し、信を問う判断材料を自分で見つけだすものではないでしょうか?
自分なりに見つけられないとすれば、まだ平和ボケしているのかもしれません。
数十万人の無投票の人が意思を表明したら、同じ思いの人が何万人も、何十万人も、
声を届けたならば政治は変わるでしょう。
政治家も国民の声をないがしろ出来なくなり、政治の暴走は止められるでしょう。

無投票のあなたが、再び戦争のように悲劇に遭遇するとしたなら、
それは投票に行かなかったあなたにも責任の一端があるのではないでしょうか?
悲惨な目に合わないよう、政治に関心をもって清き一票を・・・。

選挙に行きましょう!!



特攻隊の関連動画抜粋

「群青」神風特攻隊 Kamikaze corps in Japan
 ~群青の調べが切ない戦争実録映像~


「永遠のゼロ」~宮部久蔵「辞世の詩」
 ~家族を愛し命を大切にした零戦パイロットが戦場に散る~

泣ける【静ちゃんへの手紙】 ~神風特攻隊員の兄と幼き妹~
両親を失い幼い妹を一人残して死んでいった大石清伍長「妹への手紙」



(20141118  )
戦争と平和の歴史についてつぶやいてみよう。

次の図をよく見てください。(ウィキペディアより)
 関西地区はアメリカ・中国の共同管理
 東京は、アメリカ・ソ連・中国・イギリスの共同管理
 日本分割統治
もし、図のように日本が戦勝国に分割統治されていたらどうしますか?
大戦後ドイツは東西に、朝鮮半島やベトナムは南北に分断されました。
分断された日本は今のような発展はなかったかもしれません。
そして同じ国民同士で、啀み合って対立しているかもしれませんね?

第二次世界大戦の終戦処理に、ドイツや朝鮮半島のように、米・英・ソ・中4カ国に
分割統治される「日本分断統治計画」がありました。
1951年にサンフランシスコ講和会議で、日本と戦った国は莫大な賠償を
日本に請求する中、救ってくれたのは
スリランカの当時大蔵大臣であった
ジャヤワルダナ氏の演説です。
「戦争は終わった。もう過去のことである。
日本から賠償をとるべきでしょうか?
我々は権利を行使するつもりはありません。
憎しみは憎しみによって消えず、愛する事によって無くなる
。」

会場は万雷の拍手に包まれ、日本は分割統治を免れたという。
吉田茂元首相は涙して感謝し「日本人はこの大恩を後世まで忘れてはならない」
と言ったといわれています。

インド洋の真珠と呼ばれるスリランカは何故そこまで親日なのか?
日本とスリランカの歴史は古く紀元前150年から200年まで遡る。
仏教が伝わったのもスリランカからである。

演説には「我々の日本との永年に亘るかかわり合いの故であり、
又アジア諸国民が日本に対して持っていた高い尊敬の故です。
『共存共栄』のスローガンが、アジア諸国に大きな希望を与えてくれたのも
日本でした。」
とあります。

当時、スリランカは英連邦の自治領セイロンでした。
占領下に駐屯する軍から受けた損害、連合国に供出する自然ゴムの
枯渇的採取など多大な損害に苦しめられていたのでしょう。

アジア諸国の日本に対する深い理解と善意と友情と平和を愛する心に
敬意を表するものです。

故に、戦後、世界で一番早く正式に日本と外交関係を結んだのもスリランカであり、
日本の国際復帰への道につながったといわれています。
日本は恩返しにと、高速道路や国会議事堂などを作りしました。
「日本」の事を、スリランカの多くの人は知ってい­て、日本について良いイメージを
持ってくれています。
しかしながら、日本人にはこの出来事がよく知られていません。
このような大きな史実を、現在、日本の歴史教科書では触れられていない
ようですが何故でしょう??
日本人は、もっと歴史を学び、友好国スリランカの事を知り、未来に向けて
さらなる友好を深めていかなければいけません。

演説の関連動画はこちらでご覧ください。
「日本を救ったスリランカ」

「怨みをすててこそ恩む、これは永遠の真理」
これが平和を築く原点なのでしょうね。

「憎しみ」「怨み」をすてた史実は他にもあります、
南アフリカ共和国で長く続いていた「非白人」を差別する政策「アパルトヘイト」の
反対運動に取り組み、この撤廃を実現したネルソン・マンデラ氏。
国家反逆罪で終身刑となり、27年間をロベン島という離島の刑務所に収監された。
マンデラ氏の特筆すべき点は、「全人種が平等に暮らせる社会」という理念のもと、
「報復」「復讐」という気持ちを持つことなく、白人と非白人の和解に粘り強く努めた。
1989年デクラーク大統領との話し合いが実現し、白人政権と交渉を重ね、
ついに1991年アパルトヘイトは撤廃されました。
1994年全人種参加選挙が実施され、ネルソンは大統領に就任。
この時、罪人として投獄した白人を政権から排除することなく、連立政権への参加を
保障したのです。

さて、今の日本は「特定秘密保護法」や「集団的自衛権」について、
賛否両論あり揺れているが、情報統制、言葉の自由の制約、戦争を招く危惧を
抱き、将来の不安を払拭しきれないでいます。

積極的平和主義とは人の命を奪う銃(武力)を持って攻撃することであろうか?
武力が抑止力とはいうものの、人間の性により何時か引き金を引く危険は排除できない。
他国が武力を持つ以上、個別的自衛権として武力を持たざるを得ない部分があるものの、
集団的自衛権のもと積極的攻撃としての武力では決してあってはならない。
それは「憎しみ」「怨み」を起こす原点にほかなりません。

日本の進軍によって戦禍を蒙ったアジア諸国に対する反省、
助けてもらった友好国への感謝、憎しみの連鎖を生む武力による解決ではなく、
非暴力、愛による平和解決をしようと世界に呼びかける積極的平和主義であって
ほしいと思うものです。
武力に依存しない、日本にしかできない世界平和への道を追求していくべき
ではないでしょうか?


(20141111   )