父・母・婿・嫁の島々

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  「東洋のガラパゴス」小笠原諸島が生態系の豊かさを高く評価され、
2011年6月24日に世界自然遺産に登録されました。

東京と特別区の南南東約1,000kmの太平洋上にある30余の島々。
総面積は104k㎡。南鳥島、沖の鳥島を除いて伊豆・小笠原弧の一部をなす。

父島までは「おがさわら丸」によって25時間30分かかる。
この船は時季によって4日から7日間隔で運行され、東京竹芝桟橋を10:00に出航し、
翌日の11:30に父島二見桟橋に到着する。遠いね~~。

狭義の南方諸島には
  ・小笠原群島 聟島列島ー聟島、嫁島、媒島(なこうどじま)、北の島 他
            父島列島ー父島、兄島、弟島 他
            母島列島ー母島、姉島、妹島 他 
      ・西の島 
      ・火山列島(硫黄列島)-北硫黄島、硫黄島、南硫黄島 
孤立した島々には - 南鳥島、沖の鳥島
細かい地図はこちらで   小笠原諸島の地図


島の名前で婿とか、父とか、母とか、家族の名前がつけられている。
面白いね~。  名前の由来は何だろう

 続きは  


  聟島と嫁島の間に媒島(なこうどじま)があり、
また、弟島のすぐそばにごく小さな島ですが孫島がある。

現在は父島と母島に人が住んでいます。
また、無人島ですがかつては人が住んでいた島として
聟島、媒島、嫁島、弟島、姉島、妹島、姪島が挙げられる。
兄島は2人が入植した記録が残っていますが、後に続く人がおらず、
ほぼずっと無人島だったようですよ。

さてさて、島の名前の由来。あるホームページの記事によれば、
「信濃国深志城城主・小笠原貞頼が1593年に小笠原諸島を探検したとする
記録文書をもって、貞頼の子孫と自称する貞任が、1727年に幕府に対して
探検の事実と領有権の確認を訴え出た。
最終的に、記録文書はでっち上げ、貞頼も実在せずということで
貞任の訴えは却下、処罰された。」 とさ !!

父島・母島などの名前は、そのときの小笠原文書にあったものだそうです。
もともとでっち上げ文書ですから、適当に「続柄シリーズ」で安易に命名したのでしょうか。
幕末の頃に幕府が領有宣言、移民を送り込んでから付けられた名前もあると思います。
日本国の領有が確定したのは明治9年のこと。その際、欧米系の住民は
「日本に帰化しました。」 とありました。   

ま、深い意味はなさそうです。
でも、婿と嫁に媒(なこうど)までありますから、何とも家族的でユニークな
島々の名前ですね。 

世界遺産に登録されたことにより、観光客が押し寄せて、生態系を壊さないか
チョット心配ですが・・・。
このまま、そっとしておいて欲しいですね。

(20110722    )

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